2級心理カウンセラー養成講座は、心理カウンセリングを学ぶ方のスタートとなる講座です。 講座内容は「初級課程（4単位）」と「上級課程（8単位）」の合わせて全12単位。「初級課程」では心理カウンセリングとは何か？を体験学習を中心に学びます。
一方、「上級課程」では具体的な心理カウンセリング技術を中心に日常生活でも役立つ知識を学びます。
初級課程
カウンセラーを目指す基礎課程
2級心理カウンセラー養成講座の初級課程では、心理カウンセリングの入り口を心理検査や体験ワークから学ぶことができます。心理カウンセリングの世界観を初心者にもわかりやすく学べる内容になっています。聴き方や投影法などの本格的な分野にも踏み込んで、心理カウンセラーの本格的な土台を作ります。
講座項目
- 心理検査
- 聞き方訓練
- 投影法
- ライフライン
上級課程
具体的技法を学ぶ上級課程
2級心理カウンセラー養成講座の上級課程では、世界中で活用されている代表的な心理療法を具体的なモデルケースから体験的に学びます。発達心理学や家族療法、ゲシュタルト療法など高度な心理療法理論や技術をわかりやすく学ぶことができ、あなた自身の自己発見にもつながります。
講座項目
- エリクソンの発達心理学
- 家族療法
- 音楽療法
- 伝え方
- 論理療法
- 自律訓練法
- ゲシュタルト療法
- 箱庭療法
短期集中コース
土日の2日間で集中学習
2014年には30,000名以上が受講した大人気講座。
通常3ヶ月のコースを土日2日間の短期集中型で受講し、2級心理カウンセラーの資格が取得できます。
日本最大規模の心理カウンセラー養成講座で、楽しく、わかりやすく、心理カウンセリングの基本が学べます。また、資格取得者は協会に正式登録されるので、民間企業から官公庁まで心理職として履歴書ベースで活用していただけます。
通常・平日コース
週1回の講座を3ヶ月間で学習
週1回、約3ヶ月間の受講で一般社団法人日本プロカウンセリング協会2級心理カウンセラーの資格が取得できます。
無理のないゆっくりとしたペースで心理カウンセリングの基本を１単位ずつじっくりと学ぶことができます。
資格取得者は協会に正式登録されるので、民間企業から官公庁まで心理職として履歴書ベースで活用していただけます。
